セカチュー。

映画版をよーやく観れました。

中国にいると、なかなかタイムリーに観られないんですけど、よーやくです。

イージューなサラリーマンですが、、、

泣きました。

もともと、よくドラマとか映画観て泣いちゃうほうなんで、前評判から

きっと泣くんだろうな～

って思って観てたんです。そういう先入観があると、涙が出なくなったりしちゃうこともあるんですけど、今回は大丈夫でした！

実は、映画よりもＴＢＳのドラマの方を先に観てて、

ドラマの方は映画よりも時間が長く取れる分、より細かい描写がたくさんあったんで、

最後の方なんかは、

涙涙涙涙

の連続で、目がはれちゃったりなんかして、次の日、目が痛くて大変だった思いをしたり。

とにかく、久々の涙を頂いたドラマだったのですが、

そういうこともあって、映画版は初めのほうはなんか物足りない感じがして。

大沢たかおと森山未来ってよーく似てるな～。

とかそんなところに意識が行っちゃってたり。

ドラマではこうだったな～。とか。

でも、最後には引き込まれてて、最後の亜紀のテープの言葉で泣きました。

純でしたね。

オイラの時代も純でした。

オイラ自身も純でした。

恋愛が苦手なかわいい高校生でしたよ。自分で言うのもなんですが。

だから心に響くものがあるんでしょうね。

そして、「瞳をとじて」♪♪でエンドロール。

心の中で口ずさみながら、サクとアキの切ない純愛模様を思い返すと、、、

また、

涙

でした。

平井堅さん、いい歌をありがとです。

ドラマ→映画と来たので、次は小説ですかね。

日本に帰った時にでも、探してみます。

コメント 2

僕も大泣きでした。
by beer (2005-03-06 21:33) 

＞beerさん
おおお！ここにもお仲間がっ！うれしくて、また大泣きです（笑）
by そんぴん (2005-03-08 01:01)